フォトツリーは名前とフォルダで画像を管理(ツリーストラクチャ)するシンプルで高速なアプリです。
サムネイルだけでは区別しにくい電車やバスの時刻表の画像も名前があればすぐに見つけられます。
画像に名前をつけて階層化して管理することで、仕事も勉強もはかどります。
料理、花、宿泊施設などの画像に名前をつけて分類するのは楽しみですよ
。
フォトツリーを使えば、運動会、お花見、結婚式などイベント事のフォルダにまとめることも簡単です。
◆◆◆◆◆◆◆ 特徴 ◆◆◆◆◆◆◆
■ マルチレベルフォルダー
フォルダの中にフォルダを作れます。
(例)
ホーム/時刻表_電車とバス/電車/西片上駅.jpg
ホーム/英語講義1/MVCSデザインパターン.jpg
■ URL スキーム
フォトツリーの起動 = SJImgTree://
サブフォルダの起動 = SJImgTree://open?dir=
例、SJImgTree://open?dir=work/app
URLスキームはメニューからクリップボードにコピーできます。
URLスキームを使うとランチャーアプリやブラウザから直接フォトツリーのサブフォルダを開けます。
■カメラロール( = iPhone の標準の写真アプリ)からまとめて画像を取得。
■ カメラロールへ画像を保存。
■ 検索
一文字入力するごとに自動で検索。(インクリメンタルサーチ)
■ 共有 (sharing)
□ メールで画像を送信
□ ツイッターへ投稿
□ Line へ投稿
■ 連携
輸出:サードパーティーのアプリにフォトツリー内の画像を直接渡せます。
輸入:サードパーティーのアプリの「open in」、「次の方法で開く」メニューからフォトツリーに画像を取り込めます。
■ まとめて削除、まとめて移動
■ 高速起動
1秒内で起動。
■ 高速移動
ホームに画像500枚のとき。
アプリ内に取り込めば非常に高速に動作します。
iPhone6 iOS8 で500枚(1GB)ぐらいの画像をアプリ内フォルダからアプリ内フォルダへ1秒で移動。
カメラロールから取り込むときは約3-10枚/1秒(キャッシュとサムネイルの作成のため)
■ 高速カメラロールビューワー
アプリ内部に取り込むことなく、フラッシュドライブの容量を消費することなく、カメラロールの画像を閲覧できます。
■ カメラで撮影
■ シンプルなデザインでコンテンツに集中
■ セルの再利用
セルの再利用によりメモリを節約しています。
フォルダ内部に 1000 枚の画像(セル)があっても、見えているセルにしかメモリを割り当てません。スクロールして見えなくなったセルは次に表示するセルのために再利用します。
こうして高速な動作とメモリの節約を両立しています。